ゴッツの毛無山【静岡県&山梨県の日本二百名山】金鉱山跡地から毛無山→雨ヶ岳

【はじめに】

2026年の初登山です!YAMAP的には先週末散歩した時に低山を登ったのですが、「日本三百名山制覇」の活動としては初登山です。
今年もよろしくお願いします。

【毛無山インフォメーション】

  • 標高:1,964m
  • 場所:山梨県南巨摩郡身延町・静岡県富士宮市
  • 名前の由来:

① 周辺に比べて雨や霧が発生しやすく、「雨の多い山」として呼ばれた説
② 富士山の西側に位置し、湿った気流の影響を受けやすい地形であることに由来している。

毛無山周辺は戦国時代に甲斐武田氏が管理した金山地帯の一部で、中山金山などの金鉱山遺跡が点在している。

【雨ヶ岳インフォメーション】

  • 標高:1,771m
  • 場所:山梨県南巨摩郡身延町・静岡県富士宮市
  • 名前の由来:

① 周辺に比べて雨や霧が発生しやすく、「雨の多い山」として呼ばれた説
② 富士山の西側に位置し、湿った気流の影響を受けやすい地形であることに由来する説
③ 山腹に沢や水場が点在し、「水に縁の深い山」と認識されていた説

  • 称号:甲斐百山

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【今回使用したルート】

道の駅朝霧高原 → 毛無山駐車場 → 地蔵峠 → 第二地蔵峠 → 金鉱山跡地 → 第二地蔵峠 → 毛無山 → 雨ヶ岳 → 根原の吊橋 → 道の駅朝霧高原


05:08|道の駅朝霧高原

今回の登山は道の駅からスタートです。
道の駅には当然ながらトイレと自動販売機があります。

暗い中、自然歩道や車道を歩いていきます。

ふもとっぱらキャンプ場や麓山の家の近くに公衆トイレがありました。


06:05|麓登山口(道の駅から57分)

ここから本格的な登山が始まります。
近くに有料(500円だったかな?)の駐車場があるので、毛無山だけ登る方はそこに止めると最短です。

ここまですれ違う人や追いつく人は1人もいなかったけど、ここから登る方達と3人すれ違いました。

すれ違った3人は最短ルートのコースで登られるようだったので、地蔵峠経由で登る自分はまたしても1人になりました。

途中で比丘尼の滝があるのですが、まだ暗いため何も見えません。残念。 近くに水場があるそうだけど、発見出来ず。。。

だいぶ明るくなって地蔵峠が近づいてくると、過去に金鉱山だった名残が見えてきました。
まずは金鉱山を焼いた釜の跡。

第二地蔵峠。
ここで水場探しと金鉱山跡地を見に行くために、猪之頭峠方面に寄り道してみます。

水飲み場の看板があるので沢に降りてみました。
ここも先程同様、水がチョロチョロ流れているけれど、汲み場がどこか分かりませんでした。
流れている水は飲む勇気はないので、ここでも水は汲むことは出来ませんでした。

道に戻って先に進むと七人塚とやら。

地図にも載っていた女郎屋跡。
実際は建物跡ではあるものの、女郎屋だった確証は無く、推測で女郎屋跡と言われているそうです。

女郎屋跡地から下に向かう道があるので降りて行くと、採掘跡地になります。
まず鍛錬場があります。

精錬場の奥には露天掘り、坑道跡の看板があります。

この石垣たちは採掘跡地の一つなんでしょうね。

洞窟の入口のような。もしかして坑道跡だったりして。

さて、40分ほどの金鉱山跡地の見学を終えて第二地蔵峠に戻り、登山を再開です。
この後はひたすらに坂道を登っていきます。

  

09:06|毛無山山頂(道の駅から3時間58分)

山頂からは富士山方面の景色が開けていて、よく見えます!
全体が見えないのはちょっと残念だけど、日本二百名山で最も富士山に近い山なので、大きな富士山が見えます🗻
その奥には駿河湾も見えますね。

登頂証明写真

毛無山はややこしいことに、三角点のある山頂(1945.5m)と、標高の高い真の山頂(1964m)の2つがあります。
ひとしきり山頂を堪能したら、最高地点と雨ヶ岳方面に向けて出発します。

途中の開けた地点にて。

今日歩いてきた道程を振り返れます。

三角点から15分ほどで毛無山最高地点に到着!
最高地点の方は森に覆われているので景色も見えず、特に表記とかも無いので、うっかり通り過ぎてしまいそうです。


09:34|大見岳(毛無山〈三角点〉から16分)

景色とかはないです。

雨ヶ岳に向けて笹薮だらけ。

右を見ると常に富士山。

タカデッキとやら。
富士山がよく見えます。


11:06|雨ヶ岳(毛無山〈三角点〉から1時間48分)

本日2つ目の目的地に到着。
山頂は椅子とかは無いけれど、10人くらいが座れるスペースはあります。
なによりも景色が素晴らしく、富士山がよく見えます。

ここでお昼ご飯タイム!!
今日のランチは前回の武奈ヶ岳登山の帰りにお土産で買った、近江米の雑炊でございます!

湯煎するだけで食べられる優れもの。
トッピングにソーセージを追加!

美味しい!!

30分ほど雨ヶ岳に滞在して下山開始。
あとはずーっと森の中を下るだけです。

本栖湖が見えるよ!

端足峠(はしたとうげ)
ここは登山道の交差点になっていて、本栖湖へ行く道、竜ヶ岳に行く道へと分かれています。
自分は朝霧高原へ下山する道に進みます。

トイレ。
冬期閉鎖中なので気を付けて!

ここから先はほとんど平坦な道になります。

根原の吊橋。
実は下の川は干上がっていたので、橋を使わずとも渡れてしまうことは内緒です。

ちなみに結構揺れます。

最後は身長と同じくらいの高さのススキに覆われた道を歩いて、道の駅に帰ります。


12:56|道の駅朝霧高原(毛無山〈三角点〉から3時間44分)

帰ってきました〜
道の駅が起点なので、トイレやお買い物に困らないのが素晴らしいです!

【感想】

毛無山は富士山のお隣ということもあり、富士山がよく見えますね。
景色を楽しむ山なので、晴れの日に登ることを強くオススメします。

金鉱山跡地であることは行けばなんとなく分かるだろうけど、跡地を見物できることはあまり知られていないかも。
ものすごい遠回りをする訳では無いので、気になる人は是非寄り道してください!


  • 合計時間:7時間48分
  • 距離:19.7km
  • 上り:約1560m 下り:1557m
  • 今回登った山:毛無山、大見岳、タカデッキ、雨ヶ岳

活動動画

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