ゴッツ流!新千歳空港から1時間!北海道・樽前山を日帰り登山【日本二百名山】
🌿 はじめに
当ブログにおいて初の北海道!
(YAMAPとYouTubeでは過去に十勝岳に登っています。)
出張で訪れたのですが、半日ほど時間がとれました。そんな短い時間で行ける日本三百名山などあるのだろうか?と探していたところ、見つけました!
新千歳空港から車で約1時間の樽前山!
登山時間も短そうということもあり、今回は出張の傍らで樽前山へ行ってきました!
🏔️ 樽前山インフォメーション
⛰️標高:1,041m
🏅称号:日本二百名山・日本百低山・花の百名山・北海道百名山
「山の中に山があり、その中にさらに山がある」ような三重構造の火山です。
最高標高は溶岩ドームの1,041mですが、現在は火山活動による危険のため立入禁止となっています。そのため、登山者が実際に立てる最高地点は外輪山最高峰の東山(1,022m)です。
🥾 今回のコース
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東山
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北山
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西山
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七合目ヒュッテ
📖 登山記録
〜プロローグ〜
09:55
羽田空港発のスカイマーク便で新千歳空港へ。
10:15
新千歳空港駅発のJR千歳線で千歳駅へ到着(290円・乗車時間約6分)。
なお、空港から千歳駅まではバスを利用すると20円安くなりますが、所要時間は約12分と倍近くかかるため、その都度判断したいところです。
今回はレンタカー店が千歳駅から南へ徒歩約10分の場所だったので、結果的にはバスの方が早くて安かったかもしれません。
10:30
レンタカー店で車を借り、樽前山へ向けて出発。
今回向かう支笏湖周辺は、北海道内でも特に鹿との衝突事故が多いエリアとのこと。
いつも以上に安全運転を心掛けねばと思います。
砂利道を通って昼前に駐車場に到着(無料)。
砂利道ですが、スタックを心配するほどの悪路ではありません。
日曜日ですが、天気が曇っているせいか広い駐車場に車は10台以下といったところでしょうか。
ここまでの道中、しばらく楽天モバイルは圏外が続いていましたが、駐車場に着くと電波が繋がりました。心配な方は地図のダウンロードなどを出発前に済ませておくことをおすすめします。
都民の自分としては、周辺にコンビニなど買い物ができる場所が一切ないことに少々驚き。レンタカーを借りた場所が最初で最後の買い物チャンスでした。
綺麗なお手洗いがあります。
さてさて登山開始。登山口には百葉箱のようなものがあり、中には登山ノートが入っています。自身の安全のためにも記帳しておきましょう。
足元の石ころはとても軽い。火山と関係のありそうな軽石です。
一帯は支笏洞爺国立公園だそうです。
序盤は明るい広葉樹林帯を歩きます。植物の種類も豊富で歩いていて楽しいです。
北海道ならではの植物もたくさん。エゾイソツツジとウコンウツギは樽前山では終始見かける花でした。
15分ほど登ると樹木はなくなり、見晴らしの良い草原地帯になります。もっとも霧で遠くは見渡せません。
道の真ん中に大きな石。噴火で飛んできたのでしょうか。
出発から30分ほどで火口のお鉢巡りスタート地点に到着!なんと悲しいことでしょう。素晴らしいプリンのような溶岩ドームが見えるはずだったのに視界はゼロ。
せっかく来たのだから、お鉢巡りスタート!樽前山最高地点の東山はスタートしてすぐ近くです。
視界不良の中、樽前山最高地点に到着!
自分以外にもう1人登山者がいましたが、その方はお鉢巡りはせず、ここで引き返して下山されました。
草木も生えぬ山頂で見つけた唯一の生命体。
登山道には噴石と思しき石が点在しています。
北山を目指します。一寸先も見えないというほどではありませんが、気を付けて進みます。
冷えて固まった溶岩でしょうか。富士山の近くでも似たような石を見たことがあります。
地すべりでしょうか。地面が大きくえぐれています。
所々ですが草花が生えている場所もあります。風向き的にガスが流れてこないのでしょうね。
北山へはお鉢巡りから少し外れます。この曇天の中、登っても何も見えないよね……と思いつつも律儀に向かいます。
禿山の山頂へ。山頂が見えてきた!と思って撮った写真ですが、まだまだ先でした。
本日2峰目に到着!
風向きのおかげで、お鉢巡り中よりはずっと緑が多い山頂です。
少しだけ霧が薄くなった気がします。歩いてきた道を振り返ります。
支笏湖が見えた!もう見えないと思っていました!
先ほどの分岐に戻ってきました。お鉢巡り再開です。
誰かの遊び心満載の石がありました。
西山へ向かう坂道。100m程度しか登らないのであっという間です。少しだけお鉢巡りから外れます。
本日最後の山となる西山に到着です。
残念ながらここでも景色は見えません。
西山山頂には携帯電話の基地局でしょうか。アンテナ設備のようなものがあります。
5分ほど山頂を散策して先へ進みます。お鉢巡りも終盤です。
お鉢巡り最後の見どころ。
樽前山神社に到着しました。
コンクリートで固められているのは、多少の噴火があっても耐えられるようにということでしょうか。
今後の登山の無事をお祈りしてきました。
神社から10分ほどで最初の分岐に戻ってきました。
お鉢巡り一周達成!
結局最後まで霧が晴れることはなく、樽前山名物の「プリン」は1ミリも姿を見せてくれませんでした。
残念!
下山します。
15分ほど歩いて駐車場へ戻ってきました。
登山終了!
ちなみに駐車場の近くにはヒュッテがありますが、こちらは緊急避難用の施設であり、通常時は利用できないそうです。
〜エピローグ〜
周辺には道の駅やお土産屋さんなどがなかったため、下山後はレンタカー屋さんへ直行。
その後は札幌駅近くのホテルに宿泊しました。
ビジホ飲み最高!!!
サッポロクラシックがあるだけで、一気に北海道らしさが増しますね!
後日、東京に帰る前の新千歳空港でも、もちろんサッポロクラシックをいただきました。
💬 感想
前回の長崎県・雲仙岳に続き、今回は北海道・樽前山へ。2回続けて関東とはまったく違う景色の山を歩くことができました。広葉樹林帯から火山らしい荒々しい景色へと変化する登山道は、普段関東の山を歩いている自分にはとても新鮮でした。
一方で、最大の見どころである溶岩ドームは終始ガスの中。樽前山名物ともいえる「プリン」の姿を一度も見ることができなかったのは、本当に心残りです。
それでも新千歳空港から車で約1時間というアクセスの良さは大きな魅力。北海道へ来る機会はきっとまたあるはずなので、その時こそ晴れた樽前山を歩き、今度は皆さんにも「プリン」をお見せしたいと思います。
📊 登山記録
⏱️ 時間:2時間41分(休憩込み)
📏 距離:8.9km
⛰️ 上った高さ:776m
🏔️ 日本三百名山制覇まで残り
🏆 日本百名山:98座
🥈 日本二百名山:90座 ← -1
🥉 日本三百名山:98座
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